友達への思い

2002年10月10日
昨日の電話も無視して寝た。
朝起きたら、またメールが入っていた。
そう。彼から。

  いつまで無視するの?
  お金の事なんて、本当にどうでも
  いいから、今、俺をどう思っているのか
  意思表示をして下さい。
  このまま終わるのはイヤだよ。

確かにネ。無視は彼にしたら、どうする事も
出来ない状況だもの。

今日は、友達夫婦とお寿司を食べに行く。
彼の家の近くだ。
考えよう。会って、きちんと
どうされたかったのか伝えて終わるのがいいのかも
しれない。
友達には散々、反対された。
でも、私は2人だけで会う事にした。

会った彼は少し痩せていて、可哀想に思えた。
でも、言いたい事は言わないと。
払わない事、女としてみて欲しかったこと。
いろいろ・・・。
車の中で。沢山はなした。
お金はもう、いいと。
本当かな?
気になったのは、初めから計画で、こーゆう事を
してやろうと思ってたのかって事だったらしい。
だから、それは無いと伝えた。
なら、いいと・・・。

車の中で、彼に抱きしめられた。
不思議な感覚。
このまま、傍に居たいと夢みていたいと
願う自分と、「絶対に揺れたりしないから安心して!」と伝えた友達への罪悪感の中で、
彼が愛しくてたまらなかった。

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