13日の日記です

2002年10月15日
荻野目慶子の本を読んだ。
当時の事をあまり知らないが、表面だけじゃ分からない二人の世界があったのだと、正直、驚いた。
彼女は、23歳の若さで、16歳も年上の彼を
養っていた。何度も、辞めたい思ったみたい。
でも、抜け出せなかったと。
あんなに綺麗な人でも、そんな扱いさせれしまうのか?って何だか、寂しい気持ち。

でも、愛情には色々な形があっていいのだと
思った。私の彼に対する愛情なんて、本当に
小さなものなのだと、そう感じた。

いや、待てよ。

荻野目慶子は、愛されてたじゃん!
私は片想いじゃん!

この違いは何で埋める?
本当は、今でも何でもしてあげたいって思う。
でも、愛されてる実感がなくして
出来るか?
また頭の中で何かがグルグルになる。

男友達から電話があった。
飲もうよと。
気晴らしにいいかも。
昔、昔に関係をもった人。
お互いに好きだった時期がある人。
でも、断ってしまった。

タイに行きたい。
彼の顔をみたい。

見返りを求めるのは、本当の愛じゃないって
言われた事がある。
だとしたら、私の彼に対する気持ちは
愛ではない。
無償の愛なんて、誰かに与えてあげれる様になるのかな?自分の子供意外に、与える事が出来るものなのかな?
出来るのならば、彼にそうしてあげたいけど。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索